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赤ちゃんがご飯を食べない?悩まずゆったり自然に任せてみよう!

time 2017/09/22

子育てに悩みはつきもの。とりわけご飯に関する悩みはよくありますよね。

赤ちゃんが離乳食をまったく食べてくれない、偏食で困る、あるいは途中からごはんをまったく食べなくなったなど、多々あると思います。

食べてくれない理由がまったくわからず、「うちの子これで大丈夫かしら?」と、やきもきしているお母さんも少なくないはず。

 

そういう時は、悩まなくていいですよ!周りの様子や意見にも一喜一憂しないで、ゆったりと自然にかまえていればいいんです。

赤ちゃんが小さいうちに職場復帰される場合はまた事情が変わってくるかもしれませんが、一度赤ちゃんの食事について考えてみませんか?

赤ちゃんがご飯を食べない?思い当たるところはありますか?

まず、何か赤ちゃんがご飯を食べない理由について、思い当たるところはありませんか?

・おやつを食べすぎたり、時間が遅かったりしていませんか?
・ごはんの時間がバラバラではないですか?
・ご飯の時にテレビに気を取られていませんか?
・食べ物の味や大きさ、固さは適切ですか?

原因がわかればそれを取り除いてあげたらいいんですが、これらがまったくあてはまらず、本当に理由がわからない赤ちゃんもいます。

そういう時は、お母さんはあんまり自分を責めたり悩んだりしないでください!

それこそ個人差の問題だったり本能的な問題だったりするので、自然体でゆったりかまえていればいいんです。

 

赤ちゃんがご飯を食べない?離乳食の進め方って根拠はあるの?

子育て中に、母子手帳の離乳食の進め方のページを見ながら、きっちりその通りに離乳食を用意されてきたお母さん方も多いと思います。私も、一番上の子の時は母子手帳とにらめっこしてましたね。

今思えば、あくまでもそれは目安であって、何をいつどのくらい食べるかは、それぞれ違ってきて当然だと思います。(なまもの、動物性の食品はあまり早い時期に摂るべきではないですが)

 

そもそも、離乳食という言葉が使われだしたのも戦後からで、当時アメリカで広く読まれていた「スポック博士の育児法」という書物とともに日本に入ってきたようです。1980年に厚生省(今の厚生労働省)が離乳ガイドラインを定めて、母子健康手帳に記載して指導することで一般に定着したようです。

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しかし、どういう根拠があって決められたのか、説明されたことがありますか?

日本にはもともと離乳食という概念はなく、明治維新以前の上流社会では、日本古来のしきたりや中国からの知識などが入り乱れていました。

 

江戸時代の医家、香月牛山は「二、三歳になるまではけっして食べ物を与えず、お乳ばかり飲ませて育てる家が多い」と書いていますが、彼自身は食べ物を与え始めるのは歯が生えてきてからがいいとしています。

人間の乳歯が生えそろうのは2歳半から3歳くらいであり、消化器官もその頃までにおおむね完成すると言われています。前歯だけ生えていても、食べ物は噛みつぶせませんよね。そう考えると、1歳やそこらで離乳完了期となるのは何かおかしいような気もします。

動物学の視点から考えてみると、たとえば人間よりも赤ちゃんの成長が早いゴリラやオランウータンなどは、赤ちゃんが2歳になるまで母乳だけで育てているそうです。

 

ヒトに最も近いと言われるボノボになると、3歳近くになるまでほぼ母乳だけです。これは人間の年齢でいうと5歳くらいだそうです!

このように書くと、「子供も6か月頃をすぎると母乳だけでは栄養が足りなくなる」とお医者さんや保健師さんから言われそうですが、アメリカのサドベリースクールの創始者であるダニエル・グリーンバーグは、このように言います。

「育児の権威者の大半は生後3か月までに補助栄養食を与え始めよ、と主張します。しかし、その補助栄養分が赤ちゃんの成長にとってほんとうに不可欠で、それが母乳に欠けているというのであれば、百万年にもわたって人類が存続しているわけがないのです。なにしろその不可欠な補助栄養分を生後3か月とか4か月の段階で、百万年も摂取してこなかったのですから。」

母子手帳を真剣に読んでそれだけが正しいと思い込んでいた時代の自分が滑稽にも思えました。

あの頃母子手帳と自分の子の様子を照らし合わせて、些細な事で悩んでいた自分には、もっと大局的な視点があってもよかったなと。そうしたら、ゆったりとして余裕のある子育てができたかもしれないなと思います。

 

赤ちゃんがご飯を食べない?2歳まで食べなかったわが娘、こんな子もいるんです!

我が家には5人子供がいますが、母子手帳に従ったのは一番上の子だけで、あとは本人たちの自然な欲求に任せました。

おかゆくらいは作りましたが、わざわざ離乳食を準備するのをやめて、基本的には味噌汁や煮物など、大人が食べるものを調理の途中で取り分けて、食べたがらないならさっさと引き上げました。ストレスゼロでしたね。

食べさせることよりも、家族みんなで楽しく食事する場を体感してもらう方が大切で、おいしそうに食べているのをマネしてみたければしていいよ、というくらいの感覚です。

そうすると自分から食べ始めたのは、どの子も1歳を過ぎてからでした。それまでは母乳だけだったのですが、成長が遅れている、やせているなどといった感じはありませんでした。

 

ただ、一番下の子はちょっと焦りました。

1歳を過ぎても何も食べず、2歳近くになってようやく蒸したかぼちゃやさつまいもを少し食べる程度。それまではずっと母乳のみでした。前章のようなことを知ってはいても、ちょっと心配にはなるもの。しかし見た目や発達に特に何の問題も感じなかったのでそのまま見守っていました。

2歳を過ぎた頃、次第に大人と同じ固さのご飯を少しずつ食べるようになり、味噌汁を飲むようになり、具を食べるようになり…といった具合で、あれよあれよと食べる物の範囲が広がりました。

「人間の乳歯が生えそろうのは2歳半から3歳くらい」
「消化器官もその頃までにはおおむね完成している」

まさにその時期に合わせるかのように食欲が増していったので、もしかしたら自然な発達というのはこういうものなのかもしれないと感じました。

こういう子もいるんですよね。

世のお母さん方が、赤ちゃんが食べてくれない!なんていうのは、「まだまだ大丈夫なんじゃない?」と今では思えます。

 

おわりに

いかがでしたか?

赤ちゃんの成長は個人差があって当たり前なので、人と比べてどうだとかいうのは本来ないと思います。

1歳にもならない時点で無理に食べさせようとして、「食べてくれない!」と嘆いたり焦ったりするのはむしろ不自然なのかもしれません。

悩むお母さんの子育てが間違っているわけではないと思います。
周りの人や情報に流されて一喜一憂せず、悠然とかまえてくださいね!

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運営者の吉田あいです。

日々の体験談や、興味あることについてのまとめ記事を書いています。常に笑顔でポジティブ思考です♪コメント随時お待ちしています!よろしくお願いします(^▽^)/

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