2020/02/03
出産してからすぐの授乳はママも子供も慣れないもの。
人によってはとても痛くて辛くなってしまう人も多いと思います。
私も例外ではなく、一週間もせずに授乳が痛くて辛くなってしまいました。
ちくびが片方しか痛くないときは、もう片方で授乳すれば良いのですが、
案の定両方痛くなってしまったんですよね。
両方痛くてどうしようもない場合は、
搾乳器を使うのがおススメです。
搾乳器であれば、母乳を中断することもなく、
授乳の痛みに耐えることもないまま母乳をあげることができます。
私は搾乳器を知る前は、ミルクと混合にしていましたが、
その存在を知ってからは搾乳器で母乳をあげていました。
【さくにゅうき】は初めて聞いたという方に詳しくご紹介しますね。
授乳でちくびが痛い場合の対処法-搾乳器
母乳って最初は出にくいものだし、
ミルクに比べて飲んでいる量がイマイチ分かりにくいですよね。
それで不安になったりするんですが、
赤ちゃんって意外とちゃんと飲めていたりします。
出ている母乳の量を知ることができるのが搾乳器。
ピジョン Pigeon さく乳器 母乳アシスト 電動 First Class ファーストクラス 最適な強さと速さでさく乳したい方に
搾乳すると、赤ちゃんがどのくらい飲んでいるのかが一目瞭然です。
私は搾乳器を初めて使用したとき、
こんなに母乳って出てるんだーって、とても驚きました。
搾乳すると、自分の母乳の色とか見れたり、
量の確認ができたりするので安心できました。
授乳でちくびが痛い場合の対処法-カバー保護器
搾乳器が個人的に良かったのですが、
中には、【赤ちゃんをしっかり抱っこして吸わせたい】
というママもいると思います。
その場合は、乳頭をカバーしてくれる乳頭保護器を利用するのがおススメ↓
私は搾乳器のほうが良かったので乳頭保護器は使用しなかったのですが、
ママの中にはこれで助かった人も多くいるそうです。
私が入院していた時に看護師さんに乳首の痛さを訴えたところ、
「耐えてくださいね~」
としか言われませんでした。
一応、乳頭保護器を事前に買ってあったものの、
「そういうのは切れて傷になってから使用しましょう」
といわれ、かなり辛かったです。
まとめ
授乳中、ちくびが痛いのであれば、粉ミルクに逃げるなり、
搾乳器や乳頭保護器などの器具に頼っても良いと思っています。
出産直後って、色々と過敏だし、精神的にも弱っていたりします。
ママがストレスを抱えるのが一番良くないと思います。
なので、ギリギリまで我慢せずに、辛い時は逃げましょう(笑)
頑張って乗り越えてください♪
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