2020/02/03
赤ちゃんが産まれてから初めての授乳。
赤ちゃんが乳首をくわえてくれて本当に嬉しい!感動!
のはずが、、
「乳頭がものすごく痛い!」
「いてててて、ちくびが痛すぎる!」
「この痛みはいつまで続くのー、もうやめて(泣)」
という悲惨な状態になってしまいました・・・
とはいっても、私の場合は1ヶ月半ぐらいで慣れましたけど。
あんなに痛かったのに、慣れた後では、
飲んでくれないとおっぱいが張って固くなってしまって、
「早くおっぱい吸ってー」という逆パターンに変わりました。
ほんとに不思議なものです^^;
そこで、私がどうやって乗り越えてきたかをご紹介したいと思います。
授乳のちくびの痛みを緩和する方法とは?
一ヶ月ぐらいで慣れるとはいっても、授乳のたびに痛いものは痛いですよね。
耐えるに耐えかねるところだと思います。
そこで私が有効だったのは、
ランシノーという塗り薬を乳頭に塗って、
サランラップをしてかぶせること。
私はこれを【ラップ湿布】って呼んでました。
ピュアレーンという塗り薬でもOK。
ちなみに、とてもベトベトするので、
私はサランラップをうまく使って、
直接指で塗らないように乳頭に塗っていました。
病院で処方してもらえるし、ドラッグストアでも購入できます。
授乳してちくびが切れて痛くなった場合
乳頭が切れるとさらに痛いですよね(;´∀`)
片側の乳頭だけなら、
ケガした方はお休みしてみても良いと思います。
大丈夫なほうのおっぱいだけ使うとか。
看護婦さんによっては、
「切れても我慢して授乳!粉ミルクよりも授乳!」
とかって完全母乳を勧められたりするかもしれません。
いや・・・痛いものは痛いし、無理ー!
ということで、逃げても良いと思います。
私は割と柔軟に粉ミルクと混合してました。
耐えられそうかな、と思ったら再開して様子を見る感じです。
ママも赤ちゃんも上手に授乳&飲めるようになるまでには、
練習が必要なんだと思います。
粉ミルクより母乳のほうが赤ちゃんにとっては良いことだらけ!
っていうのも分かっています。
それはもちろん十分理解はしているんですが、
ママがストレスを抱えず、焦らずマイペースが一番だと思います。
まとめ
粉ミルク、母乳、それぞれ一長一短あるんですよね。
個人的には母乳は、慣れてしまえばとても楽です。
それに、なんといっても経済的!
でも、あくまでも私の考えですが、
粉ミルクと母乳と混合で使い分けながら、
母乳に徐々に慣れていくのオススメだと思います。
さく乳器を使う手もありますので、よかったら下記記事も読んでみてください。
無理せずに楽しく育児していきましょうね♪
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コメント
[…] 授乳でちくびが痛い!いつまで続くの!? […]
by 手動・電動搾乳器を使用した体験記 | ママブログ 2020-01-08 3:37 PM