2020/02/03
2020年に小学校で英語教育が義務化するのをご存知でしょうか。
ここ近年で子供の英語の必要性を感じるママ、パパはすごく増えていますよね。
自分が息子を出産した際に、この子が大人になったとき日本が多国籍な国になった場合、英語くらいできないと生き残れないんじゃないかと思い、いろんな教材を調べました。
そんな時に出会ったのがディズニー英語システム。
今回はディズニー英語システムを実際に使ってみてどんな効果が出ているかご紹介します。
ディズニー英語システムの活用法
ディズニー英語システムは、英語だけではなく音感リズム、色彩感覚、しつけ、道徳も教材を通して身につけることができると言われています。
息子が生後5ヶ月の時にシングアロングとトークアロングを購入して1年2ヶ月。写真は入会して間もない時の写真です。
まだ寝返りくらいしかできなかった息子はディズニー英語システムによってここまで成長しました!
音感リズム
ディズニー英語システムは掛け流しが命なので、毎日CDやDVDを掛け流しています。
5ヶ月の時には、ほぼ無反応ですが…グズった時にトークアロングカードを見せると泣き止んだのでご飯作るときとかはカードを1枚持たせたりしてすごく重宝しました。
そんな息子も今ではCDを聞くだけでDVDに出てくる子供たちのように踊ります!
好きな曲が流れると他の部屋にいてもコンポの前に来てコレコレ!みたいに訴えます!
色彩感覚
ディズニー英語システムは、まだ視力が弱い赤ちゃんでも目が行きやすいように原色を使用しているためとてもカラフルです。
どのセットもレベルが分かりやすいように4色しかないので大人も分かりやすいです。
色に関してもやっと最近わかって来たのか、絵本を出していろんな風船を「んー!」と言います。
コレ!っていう効果はまだ出ていませんがそろそろどれが何色か覚えてくるころでしょうか。
しつけ
体験を受けたことがある方は知ってるかも知れませんが、分からない方はしつけも身に付くってどんなしつけ?!って思われると思います。
具体的には、
”オレンジが1つしかないから半分こしよう”
”この道具も1つしかないから順番こ。次はあなたの番ね”
”遊んだあとはみんなでお片づけ”
”朝おきたら着替えて顔洗って朝食とって学校へ”
などがあり上記はほんの一部です。
1歳6ヶ月の息子は、半分こといってもまだイマイチ理解していないのですが、その歌を歌ってあげるとDVDで動作を覚えているので半分分けてくれます。
道徳心
私はちょうどゆとり世代のど真ん中の人間なのですが、ゆとり世代はよく気遣いが欠けるとかテレビでも言われてますよね(´-`)
息子にはそうなってほしくないので気をつけてはいますが道徳心を身につけさせるにはなかなか難しいです。
そこでも役立つディズニー英語システム!
ディズニー英語システムでは
”お母さんやお父さんを大事にしていつも感謝しよう”
”おいしいご飯に感謝しよう”
というような内容の曲もあります。
この点は息子は今どうこうってわけではありませんし、2歳ごろから好き嫌いでるとか言われますが、今のところは、本当にパパっ子で離乳食始めた時から好き嫌いなく野菜が大好きで何でも食べてくれることに本当に母としては助かってます。
他にも、今では絵本を1人で10分くらいは集中して見ていたり、積み重ねるおもちゃのカップで遊んでいたことによって、キッチンから自分で出してくるフライパンを自分で重ねて片付けられるので、すごいなと我が子ながら思います。
おかげで先日行われた1歳半検診も何の問題もなくすくすく育っているとのこと。
ディズニー英語システムの体験で感謝していること
英語も上記でお話ししたこともそうですが、一番この教材に感謝していること。それは、産まれて間も無く始めたことによって子供にとっても親にとってもなんの違和感もなくディズニー英語システムを使えて、家族共通の話題ができたこと。
正反対の性格の私と旦那には、家族の繋がりができて本当に助かって感謝しています。
おわりに
現在の息子の音感リズム、色彩感覚、しつけ、道徳心といろいろな効果をお伝えしました。
お子さんに英語を始めようと思っているママ、パパぜひディズニー英語システムも視野にいれてみては?
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