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中秋の名月・十五夜の由来と子供におすすめの絵本や過ごし方

time 2017/06/27

秋になると空気が澄んできて、月や星がきれいに見えますね。

秋と言えば、「中秋の名月」という言葉を耳にしますが、どんなお月様か知っていますか?

由来を知って、お子さんとお月見を楽しんでみませんか。

中秋の名月・十五夜の由来を子供に話しましょう

中秋の名月・十五夜とはどんなものか、お子さんに質問されたら答えられますか?私自身、仲秋なのか中秋なのかあやふやでした。

十五夜とは、旧暦の8月15日の夜のこと。「中秋の名月」の名前も旧暦に由来します。「中秋」とは旧暦8月15日のことで、7月を初秋、8月を仲秋、9月を晩秋と呼んでいたことからこの名がつきました。旧暦(太陰太陽暦)は、月の満ち欠けで日付が決められています。新月のときが1日で満月になる頃が15日、その後また新月になる日に翌月となります。

ですので、中秋の名月は毎年同じ日にはならないのです。現行のグレゴリオ暦は、各月の日数が決められており、旧暦の日付とは関連がないので、旧暦8月15日の日付が年によって異なります。月の満ち欠けで日付が決まっていた旧暦の生活では、日常生活に月の満ち欠けはもちろん、季節が密接に結びついていたのでしょうね。

また、中秋の名月は、実は満月にあたるとは限らないということをご存知でしょうか? 新月から満月になるまでの日数が毎回15日であるとは限らないため、必ず15日が満月になるわけではないのです。

引用:http://www.seigetsudo-honten.co.jp/park/noshiinfo/jyugoya

十五夜と中秋の名月は同意とされていますが、旧暦と新暦で数え方が異なるため、15日に満月が見られると言う訳ではないようです。満月になるまでに周期は15日とされていますが、少しずつずれています。そのため、中秋の名月の日が必ずしも満月にはなりません。そのため、2017年の中秋の名月は10月4日ですが、満月は10月6日になっています。

 

中秋と仲秋の違いは、中秋は秋の中頃という事で旧暦の8月15日を表し、仲秋は秋の期間(7月、8月、9月)の真ん中という事で旧暦の8月をさすそうです。なので、十五夜の日をさす際は、中秋の名月と表記するのが正しいのです。

 

また、十三夜の月も昔から美しいと言われています。旧暦の9月13日をさし、2017年は11月1日になっています。十五夜は中国から伝わった風習であるのに対し、十三夜は日本で始まった風習と言われています。十五夜だけ、または十三夜だけというように、片方の月だけを愛でるのは「片見月」と呼ばれ、縁起が悪いとされています。ぜひ、十五夜だけでなく、十三夜の月も見上げてみてはいかがでしょうか。

 

中秋の名月・十五夜~子供におすすめの絵本や過ごし方~

中秋の名月を、お子さんと楽しむ方法をご紹介します。

古来より、お月見にはお月見団子とすすきをお供えするといった過ごし方がありますね。

お月見は中国の風習「中秋節」が日本に伝わり、当初は貴族が楽しんでいたものが農民にまで広まり、秋の収穫祭とあわせて、お月見をするようになったと言われています。里芋などの農作物をお供えしていたものが、月に似せた米粉で作った丸いお団子を飾るように変化していったそうです。今も地域によっては里芋などを飾る地域もあるそうですよ。

ピラミッドのような形に積み上げる理由は、お団子の一番高い部分が霊界につながっていると考えられていたからだそうです。祈りがより届くようにということのようです。お団子の数は十五夜にちなんで15個作ります。

すすきは、神様の依り代と言われています。魔除けの効果があると言われ、また稲に似ている事から、お月見の際に飾られるようになりました。

 

このように伝統的なお月見は、ぜひ由来をお話ししてあげてみましょう。

そしてお子さんとお月見をする際は、もう一工夫してみてはいかがでしょうか。

一緒に本を読む

この時期は読書の時期でもあります。

お子さんとお月見や月に関わる本を一緒に読めば、より楽しめるのではないでしょうか。月が見えない日でも、満月を見ている気分になれますよ。おすすめの本をご紹介します。

月へ行くはしご

参考:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784010691434

小さい頃にこの本を読んで、友達が飼っているウサギがとても心配になった記憶があります。ちょっぴりドキドキするファンタジックな作品です。

パパ、お月さまとって!

参考:http://www.ehonnavi.net/ehon/294/パパ、お月さまとって!/

はらぺこあおむしで有名なエリック・カールの作品です。楽しい仕掛けのある本なのでお子さんはとても楽しめますよ。お父さんが読んであげても良いかもしれませんね。

14ひきのおつきみ

参考:http://www.ehonnavi.net/ehon/29/14ひきのおつきみ/

14ひきシリーズのおつきみのお話です。小さなねずみの兄弟がお月見の準備をしていくようすを読んでいくと、自然と日本のお月見の風習を知る事ができます。

 

丸いものを食べる

お月見の際には、お供えしたお月見団子以外にも、丸いものをお月さまにお供えすることもあります。バリエーションを増やせば、お月さまもお子さんも喜ぶ事でしょう。

豆・栗・秋の果物

豆や栗も秋に収穫され、昔からお供えもされていました。栗まんじゅうや豆大福をお供えして、その後みんなで食べても良さそうですね。柿やぶどうなどの秋の果物もお供えOKですよ。

うさぎまんじゅう

秋になると和菓子屋さんでよく並んでいます。かわいらしいので、食べるのが勿体ないですね。月にゆかりのあるうさぎもお月見の時に、登場させるとお子さんも喜ぶのではないでしょうか。

 

もっと月を大きく見る

お家でのんびり月を眺めるのも良いですが、もっと大きな月を見てみてはいかがでしょうか。夜景が見える高台や、明かりの少ない広場などがおすすめです。都内だと、東京タワーやスカイツリーでお月見イベントが行われる場合もありますよ。

 

最後に

秋のお月見の時期は、食欲の秋でもあり、読書の秋でもあるので、様々な楽しみ方ができそうですね。中秋の名月を見上げながら、お子さんと家族の幸せを祈り、過ごしてみてみましょう。

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自己紹介

運営者の吉田あいです。

日々の体験談や、興味あることについてのまとめ記事を書いています。常に笑顔でポジティブ思考です♪コメント随時お待ちしています!よろしくお願いします(^▽^)/

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