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7月行事

気になる汗の臭いの原因と効果的な対策

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暑くなると汗の臭いが気になりますね。

電車や会社など人がいる場所では、自分自身の臭いが人に臭っているのではと、更に不安になる方も多いのではないでしょうか。

体温調節の為に必要な汗ですが、臭うのはちょっと・・・という汗の臭いを身体の中から撃退し、臭いのない良い汗をかけるようにしませんか?

気になる汗の臭い対策の前に原因を知ろう

脇の下や顔など、全身から汗は出ますが、脇の汗が何となく臭うかな・・・

と心配になる方も多いと思いますが、部位に関わらず、汗自体は臭いはほとんどしません。

汗が出る汗腺には2種類あり、それぞれ特徴があります。

エクリン腺と汗

エクリン腺は、ほぼ全身にある汗腺。日本人は平均して約230万個といわれています。エクリン腺からの汗は、血液中の水分をもとにつくられているため99%が水分。ほとんど無臭で弱酸性です。

アポクリン腺と汗

アポクリン腺は、毛包(毛根を包む袋)とともにある汗腺。わきの下など身体のごく限られた一部にあり、汗は毛に沿って分泌されます。アポクリン腺からの汗も本来無臭ですが、含まれている少量のタンパク質が皮ふ表面の細菌によって分解され、特有のにおいを発します。

引用:http://www.shiseidogroup.jp/binolab/s_0002/

エクリン腺から出た汗はさらっとしていて、ほとんど臭いがしません。

一方、アポクリン腺から出た汗はアルカリ性で、70%程が水分で、残りがタンパク質や脂質・アンモニアを含む老廃物です。

老廃物は皮膚上の細菌が分解され、臭いが発生してしまいます。

アポクリン腺からは身体の老廃物や、毛穴に溜まった老廃物が多く排出されるので、余計に臭いがきつくなりやすいのです。

そのため、汗をこまめに拭きとり、身体に汗が付着している状況を減らすことが肝心です。

 

身体の臭いは、

汗をかかない生活で汗腺が鈍り、いざ汗をかいた際に濃度の濃い汗が出る

動物性タンパク質や乳製品、香辛料など、汗の臭いをきつくする食べ物を多く摂取する

ことでもきつくなる事があります。

このように、汗の臭いの原因となる汗や老廃物を減らし、臭いがほとんどない汗=良い汗を増やす事が、汗の臭いの心配を払拭する第一歩となります。

 

気になる汗の臭い対策となる【良い汗】とは?

臭いがほとんどない汗=良い汗を増やす為に、どのような事をすれば良いのでしょうか。

 

まずは良い汗をかくためには、汗腺を鍛える事が必要です。

そのための汗腺トレーニング法をご紹介します。

「汗腺トレーニングの仕方」

1. まず、高温浴です。浴槽にかなり熱めのお湯(43度くらい、火傷をしないくらい)を少なめにはって、両手(ひじから下)と両足(ひざから下)を10分~15分くらいあたためます。この時、浴槽にイスをいれ前かがみになると効果的です。

これは、短期暑熱順化という原理で、四肢は汗腺の予備力が一番多いところでですので、能動汗腺を増やし、機能を高めるのには最も効果的なのです。

2.次は、微温浴です。1で入っていた熱めのお湯にぬるいお湯を足して、今度はぬるま湯のお湯に全身でつかり、リラックスして、高温で高まった交感神経を安定させるのです。

この時、お湯に酢をいれるとより効果的です。

3.お風呂からあがったら、十分水分をタオルで拭いてから、すぐに服を着ずに、そのまま汗を乾燥させます。目にみえない汗が汗腺から出やすくなり、機能を高めることができます。

引用:http://www.gomiclinic.com/index.html

※高齢の方や肌が弱く赤くなりやすい方は、温度を低くくしてください。

高温浴と微温浴を繰り替えす事により、汗をかく汗腺=能動汗腺を鍛える事が出来るのです。

また、四肢は汗腺の予備力が一番多く、能動汗腺を増やして機能を高めるのに効果的です。

 

有酸素運動

ウォーキングや軽いジョギングなどの運動でも、能動汗腺は鍛える事が出来ます。

運動不足の方は汗がアルカリ性に傾いていて、皮膚上の細菌が汗や汗腺から出た老廃物を分解してしまい、臭いを発生させます。

有酸素運動を行うと汗が酸性に傾き、細菌の繁殖を抑え、臭いの発生を抑えてくれます。

 

汗腺を鍛えるためには、まずは汗をかく事が大切です。

身体の中から汗の質を変え、臭いを予防していきましょう。

 

気になる汗の臭い対策になる食事とは?

汗の臭いを食事で予防する事も出来ます。

前述のとおり、肉類などの動物性タンパク質や乳製品、香辛料などを多く口にすると、汗の臭いがきつくなると言われています。

また、アルコール類も分解する際に、皮脂を酸化させ、臭いを発生させます。

そのため、カロリーの高すぎる食物を減らすことが、汗の臭いを減らすために必要となります。

食材によっては、汗の臭いを抑えたり防ぐ効果をもつ栄養素を含んでいます。

 

汗の臭いを抑制する食材は・・・

緑黄色野菜

緑黄色野菜に含まれるカロテンなどは抗酸化作用が強く、汗や皮脂が酸化し臭いが発生するのを抑制します。

 

海草類

海草類に含まれるぬめり成分のフコイダンは、腸の中でアンモニアや硫化水素などの臭い成分を包み込み、体外へ排出する効果があります。

腸の中に発生するアンモニアや硫化水素は、食物が消化・吸収される過程で生成されますが、これが老廃物として体外へ排出されることで、汗の臭いの原因となってしまいます。

また、繊維質が腸内環境を整えたり、肝機能をよくする効果も認められています。

 

大豆製品

タンパク質が豊富な大豆には、サポニンが多く含まれています。

サポニンは、ポリフェノールの一種で、抗酸化作用を持っています。

抗酸化作用により、体内での脂質の過酸化を抑制してくれるので、汗の臭いの原因となる事自体を防いでくれます。

 

最後に

汗自体は臭いはないのに、臭いが気になるというだけで悪者扱いになってしまいますよね。

身体の中から臭いの元を撃退し、汗と上手につき合って、夏を乗り切りましょう。

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